大学評価 その後の20年
高等教育研究 第23集
2000年に大学評価・学位授与機構が設置されてから20年。日本の高等教育は評価によって質を改善し、社会からの評価を獲得できたのか。日本の高等教育の評価はどのような点で効果がみられ、どのような点に課題があり、今後の改善可能性をどう考えればよいのか。学術的かつ包括的な視点から、大学評価の現状を批判的に問い直す。
《特集 大学評価 その後の20年》
大学評価 その後の20年─特集の趣旨─(日本高等教育学会研究紀要編集委員会)
大学評価の20年(林隆之)
認証評価の課題と可能性(野田文香)
大学評価と資源配分の関係―国立大学法人と私立大学への新しい資源配分の仕組み―(山田礼子)
研究評価と資源配分―米独英との比較を通して得られる示唆―(遠藤悟)
大学教員の人事評価―理論と実践からの示唆―(山本清)
大学における教育の評価とマネジメント―内部質保証の推進課題としての捉えなおし―(鳥居朋子)
高等教育質保証の国際的連携―世界のダイナミズムの下で日本が経験したこと―(米澤彰純)
日本高等教育学会の設立趣旨
日本高等教育学会会則
「高等教育研究」投稿規定
「高等教育研究」執筆要領
二重投稿の禁止について
既刊「高等教育研究」総目次
編集後記
大学評価 その後の20年─特集の趣旨─(日本高等教育学会研究紀要編集委員会)
大学評価の20年(林隆之)
認証評価の課題と可能性(野田文香)
大学評価と資源配分の関係―国立大学法人と私立大学への新しい資源配分の仕組み―(山田礼子)
研究評価と資源配分―米独英との比較を通して得られる示唆―(遠藤悟)
大学教員の人事評価―理論と実践からの示唆―(山本清)
大学における教育の評価とマネジメント―内部質保証の推進課題としての捉えなおし―(鳥居朋子)
高等教育質保証の国際的連携―世界のダイナミズムの下で日本が経験したこと―(米澤彰純)
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