ミュージアム・シアター
博物館を活性化させる新しい手法
博物館の展示内容を演劇で説明するミュージアム・シアター。博物館を活気づける新しい演出を提言し、ミュージアム観を転換させる
著者 |
キャサリン・ヒューズ
著 安井 亮 訳 松本 栄寿 訳 |
---|---|
ジャンル |
書籍
> 社会・文化 > 図書館・博物館・美術館 |
出版年月日 | 2005/09/01 |
書店発売日 | 2005/09/15 |
ISBN | 9784472403248 |
判型・ページ数 | A5・240ページ |
定価 | 3,960円(税込) |
在庫 | 在庫僅少 |
ミュージアム・シアターとは、博物館でおこなわれる演劇のこと。展示内容を説明するひとつの手段である。展示に関するテーマで俳優が演じ、来館者の理解を深めることをねらっている。日本の博物館は閉塞状況に陥って久しい。本書は、博物館を活気づけるヒントと新しい演出方法を提示し、既存のミュージアム観を転換させる。
日本語版への序文
訳者まえがき
序文
はじめに
1 泥炭地でのある一日
2 ある私的な旅
3 博物館と演劇の本質
4 ミュージアム・シアターの起源と発展
5 目標と原則
6 ミュージアム・シアターのスタイル
7 規模と準備
8 博物館における創造的なドラマ
9 博物館を離れたミュージアム・シアター
10 ミュージアム・シアターの構成
11 学習と評価
12 倫理観と価値観
エピローグ
訳者あとがき
解説 「博劇」連携の試み
資料1 関連団体
資料2 学校向けの科学ストーリーテリング・プログラムの案内
資料3 ボストン科学博物館で上演された演劇作品(1986-2000)
資料4 ボストン科学博物館「サイエンス・シアター」関連文献
参考文献
訳者まえがき
序文
はじめに
1 泥炭地でのある一日
2 ある私的な旅
3 博物館と演劇の本質
4 ミュージアム・シアターの起源と発展
5 目標と原則
6 ミュージアム・シアターのスタイル
7 規模と準備
8 博物館における創造的なドラマ
9 博物館を離れたミュージアム・シアター
10 ミュージアム・シアターの構成
11 学習と評価
12 倫理観と価値観
エピローグ
訳者あとがき
解説 「博劇」連携の試み
資料1 関連団体
資料2 学校向けの科学ストーリーテリング・プログラムの案内
資料3 ボストン科学博物館で上演された演劇作品(1986-2000)
資料4 ボストン科学博物館「サイエンス・シアター」関連文献
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